雨飾山 (頸城山塊)
梅雨の合間の短い晴天を狙って、雨飾山へ。
小谷(おたり)温泉に前泊し、頂上を往復します。
この時期、豪雪地帯の山々は鮮やかでとても美しいです。
目に染みる、ぶなの新緑。
” いつかあなたと 行くはずだった
春まだ浅い 信濃路へ~ ” ♪ ←「あずさ2号」
ってな感じ!!
荒菅沢(あらすげさわ)の幅広い雪渓が見えてきました。
荒菅沢源頭にある布団菱(ふとんびし)という岩壁。
アイゼンがあれば、頂上直下まで荒菅沢の雪渓を一直線に上がれます。我々は持ってこなかったので、尾根伝いの一般道から上がりました。
シラネアオイ
笹平到着。正面が頂上。
はい、頂上。 やっほ~♪
頂上からの景色。足元の沢が荒菅沢。
正面の山は左から焼山、火打山、金山、天狗原山。
遠くにうっすら糸魚川の街と日本海。
白馬岳~雪倉岳
頂上から振り返った笹平。
荒菅沢
下山。荒菅沢のトラバース。
遠くの高い山は、高妻山(2,353m)。
戸隠の裏(北)にある地味な山ですが、標高はこの山域で最も有名な妙高山(2,300m)を上回ります。
雪渓と夏道のミックスでルートがわかりにくく、視界が効かない霧の日などは要注意です。
木に赤いテープやペンキの目印が、ところどころにつけられていますので、迷ったら目印を探しましょう。
登山口にある湿原は、水芭蕉が花盛り。
小川の岩魚
大海川
雨飾高原キャンプ場からは車道歩き。
足取り軽い、先行パーティーさん。
【おまけ】小谷温泉大湯元山田旅館
安曇野で食べた蕎麦。感動のウマさ。
登山日:6月10日
(あまかざりやま・くびきさんかい)
小谷(おたり)温泉に前泊し、頂上を往復します。
この時期、豪雪地帯の山々は鮮やかでとても美しいです。
目に染みる、ぶなの新緑。
” いつかあなたと 行くはずだった
春まだ浅い 信濃路へ~ ” ♪ ←「あずさ2号」
ってな感じ!!
荒菅沢(あらすげさわ)の幅広い雪渓が見えてきました。
荒菅沢源頭にある布団菱(ふとんびし)という岩壁。
アイゼンがあれば、頂上直下まで荒菅沢の雪渓を一直線に上がれます。我々は持ってこなかったので、尾根伝いの一般道から上がりました。
シラネアオイ
笹平到着。正面が頂上。
はい、頂上。 やっほ~♪
頂上からの景色。足元の沢が荒菅沢。
正面の山は左から焼山、火打山、金山、天狗原山。
遠くにうっすら糸魚川の街と日本海。
白馬岳~雪倉岳
頂上から振り返った笹平。
荒菅沢
下山。荒菅沢のトラバース。
遠くの高い山は、高妻山(2,353m)。
戸隠の裏(北)にある地味な山ですが、標高はこの山域で最も有名な妙高山(2,300m)を上回ります。
雪渓と夏道のミックスでルートがわかりにくく、視界が効かない霧の日などは要注意です。
木に赤いテープやペンキの目印が、ところどころにつけられていますので、迷ったら目印を探しましょう。
登山口にある湿原は、水芭蕉が花盛り。
小川の岩魚
大海川
雨飾高原キャンプ場からは車道歩き。
足取り軽い、先行パーティーさん。
【おまけ】小谷温泉大湯元山田旅館
安曇野で食べた蕎麦。感動のウマさ。
登山日:6月10日
(あまかざりやま・くびきさんかい)
by shigakukai
| 2015-06-14 09:42
| 春の山 [Spring]
|
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東京志岳会の山行写真集
by shigakukai
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