谷川岳 東尾根
一ノ倉沢出合。
今日はゆっくり午後から入山して一の沢を詰め、夕方、東尾根の稜線に幕営。
翌朝。 一の沢から後続パーティーが続々上がって来ています。 やべ、早く出なきゃ。
第二岩峰。雪が多い時ほど登りやすいです。
ロープをしまって一休み。
***
登山をするには感激性に富み、情熱がなければならない。ルックザックをかつぎ、多少眠っただけで早起きをし、腹をすかし、喉の渇きをおぼえ、暑い思いをしたり、寒い思いをしたり、たとえ力尽きても、自分の思い通りには途中でプレイを中断できないことを知りながら出発すること。岩、雪、空、太陽、風だけが相手だということは、とくにこの現代においては、まったく例外的なすばらしいことである。
情熱があると同時に、明晰であることも必要だ。つまり自分の体力と精神力、それに対して自分の実力以上の困難さとの関連をたえず見極められなければならない。
(ガストン・レビュファ)
***
頂上直下。雪庇をほじくって乗っ越せば、頂上(オキの耳)です。
「着いたぞ~♪」
はい、頂上。
西黒尾根を下降。天気は下り坂。
今日はゆっくり午後から入山して一の沢を詰め、夕方、東尾根の稜線に幕営。
翌朝。 一の沢から後続パーティーが続々上がって来ています。 やべ、早く出なきゃ。
第二岩峰。雪が多い時ほど登りやすいです。
ロープをしまって一休み。
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登山をするには感激性に富み、情熱がなければならない。ルックザックをかつぎ、多少眠っただけで早起きをし、腹をすかし、喉の渇きをおぼえ、暑い思いをしたり、寒い思いをしたり、たとえ力尽きても、自分の思い通りには途中でプレイを中断できないことを知りながら出発すること。岩、雪、空、太陽、風だけが相手だということは、とくにこの現代においては、まったく例外的なすばらしいことである。
情熱があると同時に、明晰であることも必要だ。つまり自分の体力と精神力、それに対して自分の実力以上の困難さとの関連をたえず見極められなければならない。
(ガストン・レビュファ)
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頂上直下。雪庇をほじくって乗っ越せば、頂上(オキの耳)です。
「着いたぞ~♪」
はい、頂上。
西黒尾根を下降。天気は下り坂。
by shigakukai
| 2014-03-04 12:20
| 冬の山 [Winter]
|
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東京志岳会の山行写真集
by shigakukai
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