お手軽!赤い針峰群・ランデックス南西稜

アルプス4日目

最初にグランパラディーゾ登って次は中1日おいてメンヒに行く予定でしたが、さすがに中1日では疲労もモチベーションも回復せず。
昨日はシャモニに移動してのんびり買い物とキャンプ場で酒盛りと決め込みました。

今日も天気がよいし、クライミング用具持ってきたし岩ルート行こうと計画。
雪はもういいやという気分だったので純然たるクライミングに行きたいところ。
ちょうどとまったキャンプ場からは赤い針峰群がすぐそこ。

赤い針峰群ならシャペルドラグリエールやプス南壁などお手頃ですが、ここは我々の技量を考えて一番お手頃なランデックス南西稜を目指します。
といってもトポも何もなくむか~しのぼった記憶と、「土曜日だし、誰か登っている人のあとをついていこうぜ・・」といういいかげんなのり。

プラからロープウェイとリフトを乗り継ぐとランデックスの駅、
この駅の前にそびえているのがランデックス針峰。
左手のスカイラインが南西稜です。
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アプローチのお手軽さは例えて言えば上高地から涸沢までロープウェイ、涸沢から北尾根の3.4コルあたりにリフト伸びている感じ。
南面の草付きバンドをたどって取り付きへ
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10:15登攀開始。

外人パーティにならってここは

「クライミング!」

「クライムオン!」


1P目 優しい岩場を登り左手に出てそこから凹角を直上、ハーケンのある1手がやや難(4+くらい)
上に抜けると先行パーティーがリードしていたので支点手前で10分待機。
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天気はおおむね雲の中だが、たまに霧が晴れてモンブランがでっかくそびえ立っている。

2P目 凹角を右上気味に登る。1本目の支点の上が少し怖かったかな。
そこを抜けると小ピーク上に出て、少し下降しコルにて再度先行パーティー待ち10分。

3P目 やさしいリッジを行く。3級程度で問題なし。

4P目 やさしいフェースだったか。問題なし。ただし支点がないので岩角シュリンゲ確保
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5P目 一旦小コルに下り易しいフェースを登るとそこがピーク。下降支点が混雑していたのでそこでピッチをきる
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6P目 リッジを10mくらいで下降点


これにて終了。13時

さてここから60mほどの懸垂下降です。
J隊員にはアルプスに向けて懸垂下降の訓練はいやになるほどやってきた。
けれど、途中でピッチを切る下降や、支点が遠い場合、斜め懸垂、不安定な支点での懸垂などのイレギュラーな場面はは指導しきれなかったのでやや不安。
まあ、ここは支点はがっちりしているしまっすぐだし大丈夫。
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25m懸垂を2回繰り返してまだ岩場の途中なので、ここから10mクライムダウン。

降りたところに踏み跡があって、そこからランデックスの駅までは一投足。14:36

いやあお手軽なクライミングでした。

とりあえず天候に恵まれ2つ目のピークを踏めてよかったということで翌日以降はスイスのエモッソン湖をハイキングしたり、町中をペニーボードでクルージングしたりしてアウトドア満喫!
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さて次はどこの国を目指しましょうか(^o^)

(登山日:2018年8月18日)



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# by shigakukai | 2018-09-08 20:02 | いろいろ | Comments(0)

イタリアアルプス・グランパラティーゾ

今年もやってきました。
ヨーロッパアルプス。

昨年は日本から2泊4日現地1日の弾丸登山だったけど、今回は現地5日もとれるので旅行気分。
キャンプ用具、雪山登山用具、クライミング用具などを段ボールに詰め込んで成田出発。
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※今回は視認性を考えてシースルーの衣装ケースにしてみました。雨にも強いしキャンプ場ではテーブル代わりになります( ^^)


安さ優先で中東周りでジュネーブ空港に翌朝7:50到着
日本で予約しておいたレンタカーに段ボールを積み込んでまずは目的の山を目指します。

さて今回の目的地はメンバーの力量を考えて比較的容易に登れる4000m峰ということでイタリアアルプスのグランパラティーゾ(4061m)をチョイス。
まずは登山口のあるPONTという村を目指します。

左ハンドルに慣れてくるころまもなく左手にアルプスの山々が見え出します。
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途中の街(サランシュ)で買い出し、モンブラントンネルをくぐるとそこはイタリアアルプスの登山基地クールマイユール
ここから南に30キロほど山道を走らせるとPONTに到着です。
道路のどん詰まりには広大なキャンプ場!(オートキャンプ可、電源あり)
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キャンプ場の奥にグランパラティーゾから連なる山々がそびえています。
キャンプ場には売店があって、ビールもワインも生鮮食品も焼き立てのパンも手に入ります。
ビールがぬるいのは難点ですがキャンプ場に奥に冷たい水が流れる水ガメがあるのでそこで冷やしておきましょう。

さっそく飲みながらテントを設営し、飲みながら夕飯の準備をし、飲みながら明日の作戦会議を行います。
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目指すグランパラティーゾは一般的には登山口のPONT(1950m)から登山道を3時間たどってVittorio Emanuele2世小屋(2700m)泊まり
翌日頂上を往復(7時間~8時間)して下山(2時間)というのがごくごく一般的なルートである。

ただ、今回は日程に余裕がないことや、時差ボケ残る体で今日山小屋まで入るのは体力的に不確定だったことなどを考慮して、むしろ時差ボケを利用して山麓からのワンデイ登頂をすることにしました。
「標高差2100mのワンデイ登山なんて春の甲斐駒の黒戸尾根を日帰りで登るレベルじゃん!」と楽勝気分♪
むしろ登山者がたくさんいたら頂上付近の渋滞に巻き込まれるのが心配かも。

ともあれ明日も天気は良さそうなので深夜出発に備えてまだこうこうと明るい19時に就寝としました。

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翌朝2時半起床。
あんまり早く出ると頂上直下の渋滞に巻き込まれるので心持ち遅めの3:30出発。
出発直前にE隊員が右足甲の痛みを訴えるが、テーピングでぐるぐる巻にして決行となります。
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真っ暗闇の中順調に高度を稼いでVittorio Emanuele2世小屋到着5:40
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順調なペース。

これで小屋宿泊組に追いついたけれど、ここからルートはわかりにくいガレ場のトラバース
ルートファインディングに気を使い時間のロス。
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頂上から西面におりる2つの氷河の真ん中のモレーン上をいく頃、夜が明けてきました。
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ここからは適度にケルンがあって迷うことなく歩いていくと頂上右寄りからつながる氷河の末端。

標高は3200mくらい。
ここで雪山フル装備になって氷河に入っていきます。
E隊員も足の痛みを我慢しながらも、好調なペース。

目の前の遅いパーティーなど簡単に追い越してしまいましょう!

氷河の下部はクレバスが発達していて、クレバスを右に左に避けながらコンティニュアスで登っていきます。
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ところがところが。
ここまで快調に登ってきたJ隊員が急速にペースダウン。
もっともはじめての氷河、はじめてのアルプス、はじめてのコンティニュアスで、しかも麓から日帰り4000m登頂なのであるから、むしろここまでよく頑張ってます。
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ここは安全にゆっくり確実に150m/1時間程度のスピードでじわじわ登っていきます。

3600m付近 バックにモンブラン
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3800m付近は高山気分満喫!
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3900m付近。
頂上まで近そうで遠い。
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頂上直下の岩稜帯は1級~2級程度。
難しくはないけれど高度感あり。
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ランニングを取りながらコンテで進み。頂上直下の1Pをスタカット。
3mくらいの垂壁(3級程度)を登って右手の絶壁上をトラバース。
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最後の踊り場のような岩場を這って進むとそこが頂上でした。12:40
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よく頑張った!

頂上は狭いのですぐに下山開始。12:50
岩場を慎重に降りてしばらくはコンテ。
雪面に入ってしまえば難しいことはなくサクサク。
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氷河の降口に14:00
もくもくと下って16:40に小屋到着

ここでビールで水分補給(大瓶で5ユーロ)。
冷たくないのは仕方ないけど、グラスが熱々なのは勘弁。
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17:00に再度下山開始。
ここはなんとしてもキャンプ場売店の開いている19時半までにおりてビールを買わなければと急いでおります。
(当初予定では15時には降りているだろう予定だったので。)

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登山口に折りきり水平道をは気合で歩いて18:30にようやくテント帰着
実に15時間の行動でした。

コースタイムは12時間程度なので10時間でいけるかと思ったけれど、やはり日本の山とアルプスの山は違うし、無雪期と氷河の山では全然違う。
体はぼろぼろだし足もまだまだ痛いけれど、それでも目的を果たした心地よさで一杯です。
とりあえずは売店でビールとワインを購入!
そして乾杯!

飲みながら片付け。
そして飲みつつシャワーを浴びてさっぱりし、
そして飲みながら夕飯のパスタを作り。

とりあえず最初の目的を果たした満足感で感無量の夜でした。

(登山日:2018年8月16日)

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# by shigakukai | 2018-09-08 19:52 | いろいろ | Comments(0)

雨の奥穂高岳

ってきました上高地。出発~♪

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明神池。荘厳です。

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徳沢

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今日は横尾山荘泊。めちゃめちゃきれいでした。

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横尾から見た奥又白の岩壁。

左の肩から落ちているスカイラインが明神岳東稜、正面のピークは前穂、そこから右にのびている稜線が前穂北尾根です。

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2日目~♪


屏風岩

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本谷橋。ここらへんからずーっと雨。

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涸沢ヒュッテでちょっと雨宿り。

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ザイテングラートを登って穂高岳山荘へ。

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山小屋って、いつの間にこんなにきれいでゴージャスになったんだろ・・・

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3日目~♪


今日も雨。風はあまりないので、辛くはありません。

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頂上到着~♪

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そのまま吊尾根から前穂へ。ちょっとくらい晴れてくれんかのお~

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下山。重太郎新道は急です。

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かなり下りてきたところでようやく雲から抜け、上高地が見えました。

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岳沢小屋到着

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上高地に下りてきました。正面は霞沢岳。

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稜線はやっぱり雲の中。

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梓川と焼岳

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仕方ねえ、また来るか。


初日:上高地12:30⇒横尾16:15

2日目:横尾6:30⇒涸沢ヒュッテ10:00-11:15⇒奥穂高岳山荘13:15

3日目:奥穂高岳山荘6:30⇒頂上7:15⇒紀美子平8:50⇒岳沢小屋11:40-12:20⇒上高地15:00


(登山日:8/2729


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# by shigakukai | 2018-09-06 10:00 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

黒槐沢(多摩川源流)

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ずごごごごご~

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車道から見た龍喰谷と一ノ瀬川の合流点。矢印が龍喰谷です。↑↑↑

2日前に集中豪雨があったそうで、スゴい水量。


一ノ瀬川は渡渉不能、渡ったところで龍喰谷は川幅めいっぱいのホワイトウォーター。


ダメだこりゃ。 龍喰谷に行く予定でしたが、やーめた。


せっかくなので、水干(みずひ)沢の沢歩きに変更。


入渓点

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普段はチョロチョロのこの沢も、増水して立派な沢になってました。

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ちなみに何年か前に来た時の水量はこんな感じ。今日はこの日の数倍ありそう。

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水干(みずひ)に直接上がるつもりでいたのですが、「適当に本流詰めてりゃ着くだろ」思ってここを沢床の低い右俣に進んだら、これが間違い。

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実は水干沢は左俣で、右は黒槐(くろえんじゅ)沢でした。


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詰めは低い笹薮。

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黒槐山頂到着

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水干

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後ろは笠取山

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9:30作場平⇒11:00二俣⇒13:15黒槐山(昼食)14:15水干⇒15:00笠取小屋⇒16:30作場平

登山日:815


(くろえんじゅさわ)


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# by shigakukai | 2018-08-16 17:30 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

行くもんじゃない・・・真夏の明神岳

往年の友人と13年ぶりにザイルを組むことになりました。
お互いに年甲斐もなく大風呂敷を広げ合う。
北岳バットレスから白峰三山縦走ワンデイや前穂北尾根ワンデイなどの候補があがるも、せっかくなのでロープを使うところ行こうと明神岳東稜~主稜ワンデイと相成りました。

前夜のうちに上高地入り宴会。
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早めに就寝して翌朝2時過ぎ起床。
2:50出発
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小梨平から明神までは25分で到着するも取り付きを間違え20分ロス。

取り付き4時前そこから不明瞭な道を歩く。
まもなく夜が明けてきます。
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午前中には上高地に戻ってくるつもりで、かなりのハイペースで歩くものの小宮川谷のガレが不明瞭で道に迷い、ひょうたん池についたのは予定の6時を回ってしまった。
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ここから2時間を想定していたかれど、とにかく早朝だというのにすでに30℃を超える気温に水分が枯渇していきます。
体中の水分が大気に吸い込まれていく感じ。
持参した水もどんどん空になり危機感(-_-;)

ヤブ混じりというかほとんどヤブの稜線を歩いてラクダの背につく頃にはへろへろ。
とそこに雪渓発見!
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お互いに確認するまでもなく困難なトラバースをして雪にたどり着きます。
雪渓に顔をうずめ雪を貪り食う。
暑い。
あつすぎる。

この時点で主稜下降は却下。
岳沢ヒュッテの生ビール(800円)がクローズアップ。

ラクダのコル(標高2800m)でようやくヤブが終わりあとはバットレスの登攀のみ。
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バットレスは夏ならば大したこともないが、相棒が正面突破を主張したのでやや難。

1p目 正面のクラックを左手に回るところを正面のクラックを直上。
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2p目 易しい岩稜をコンテで。
3p目 いわゆる核心のクラック。右から簡単。
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これにて登攀終了。
あとは頂上まで不安定な岩の積み重なる岩稜を歩いて11時に明神岳登頂。
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やぶやぶした主稜下降などごめんとばかりに前穂高に向かいます。

前穂高の登りはクライミングダウンで難所を通過しながら260mの登り。
非常にしんどい登りで12時過ぎにようやく頂上到着
なんと9時間もかかってしまった。

とはいえ後は下るだけ
といってもこれが長い。

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900mの下りをぼろぼろになって下山して14:10に岳沢小屋
800円の生ビールのうまかったことうまかったこと体に吸い込まれるようだ。

あとは上高地までの700mの下り
岳沢での水分(養分)補給のおかげで体力は復活し40分で上高地へ。

思いがけず14時間行動となってしまいましたが久々に旧知の仲間とがっつりと山を歩けて満足の山行でした。




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# by shigakukai | 2018-08-06 19:51 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

豆焼沢(奥秩父)


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名渓、滝川の豆焼沢へ。

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ホチの滝の1つ手前の滝は左から。
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ぬめぬめです。

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ホチの滝。左にある踏みあとから上がります。

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ホチの滝の次に出てくるゴルジュ滝。高巻きは右岸。

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どばばばばばば~

あまりの涼しさに感激して、何か叫んでいます。

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トオの滝

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滝また滝

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大滝到着。明瞭な巻道が左にあります。

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ちょっとした小滝でも、随所に侮り難いいやらしさがあります。

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二股の先は60m滑滝(右)。通り雨が来ました。

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最後の小ゴルジュ帯。

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あとは平凡な源頭部を詰めるだけ。

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縦走路に出ました。
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夏休みシーズン最初の土曜日、どれだけ人が入っているのかと覚悟していたのですが、終日誰にも会いませんでした。



7:30豆焼橋出会いの丘駐車場⇒8:30ホチの滝⇒10:30トオの滝⇒12:40大滝下⇒14:15滑滝⇒15:45縦走路⇒16:30雁坂小屋⇒黒岩尾根⇒19:30駐車場



登山日:721


(まめやきさわ)




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# by shigakukai | 2018-07-22 19:00 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

酷暑の日和田山でダッシュボードクッキング!

今夏のヨーロッパアルプス登山に向けてもういちどロープワークの練習をしたいと相棒から申し出がありました。

このクソ暑い夏のクライミングは勘弁なところ。
かといって小川山とか涼しい岩場に行く時間もないし、しかたなく短時間だよと思いつつ、7月の日和田山に行ってまいりました。

当日の天気は快晴
予想最高気温は36℃

こんな時期にクライミングやってるもの好きなどいないだろうし、さくっと午前中に練習終えてプールでも行こうやと出発です。
ところがどっこい岩場に着いて愕然。
だれもいないだろうと思った岩場はまさかの満員御礼でトップロープがすだれのようにぶらさがっています。
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見た感じ講習会屋さんと学生山岳部の模様。

セルフレスキュートレーニングに手頃な男岩南面はとりつくしまがないので女岩南面で練習。

女岩は日当たりよし。
日当たり良すぎてめまいがし、相棒が熱中症のような症状に。

男岩の日陰に移動。
回復したところで松の木ハング脇にTR。
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西面クラックあたりにTRはっていた学生は熱中症の子が出て、慌てて下山していきました。
まったくこんな日にクライミングなんてやるもんじゃないです。
ですが講習会のおじさんおばさんは強く、日当たりのよい男岩南面を何度も登ったり降りたりしていました。

我々は午前中でさすがに降参(*_*)

入山前に車のダッシュボードに置いておいた卵は美味しそうな温泉卵になっていました。
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温泉卵は、お昼ご飯のそうめんの付け合せで美味しくいただきました。

クライミングの練習の成果は?
そんなの知りません・・・

さてヨーロッパアルプス。大丈夫かな?


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# by shigakukai | 2018-07-15 19:35 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

アヤメ平から尾瀬ケ原

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一度行ってみたかった尾瀬のアヤメ平へ。



横田代

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コバイケイソウ

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ワタスゲ

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アヤメ平に着きました。

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燧ケ岳
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昼から雨。長沢新道から竜宮に下りてきました。

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ざあざあ降り。遠くの方は土砂降りで煙ってます。

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ニッコウキスゲ

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山の鼻到着

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8:50鳩待峠→10:50アヤメ平→13:20竜宮→15:30山の鼻→16:40鳩待峠


登山日: 710


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# by shigakukai | 2018-07-12 21:54 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

白峰三山日帰り縦走

山登りを始めた高校生の頃から白根三山はいつかはいってみたいコースではあったけれど、どのガイドブックでも白根三山に必要な日数は2泊3日。
3日も休みあったらもっとすごいところ行きたいとなかなか行く機会がとれなかった。
それが最近はトレランやファストパックのように旧来の常識にとらわれない登り方が出てきたところ。
白峰三山も1泊もしくは日帰りで行けるのではと計画をたてます。
当初はバットレス4尾根フリーソロから三山日帰り縦走という過激なプランもあったのですが、今回は無理せず尾根のみ。
尾根だけであれば白峰三山日帰り縦走などはトレールランナーにとっては初歩的なコースの模様。ならば行ってみましょう!

前夜奈良田まで車で入り車中泊。
4時半に起床
朝はどんよりで気は盛り上がらないが一応山の準備をして第1駐車場に移動し、始発の広河原行きに乗ります。
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広河原6:15着。
天気は小雨。
雨なのに登山者がわんさかいる。
トレランっぽい人もちらほら。
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午後から晴れるというので雨の中出発です。
当初予定していた大樺沢コースは立入禁止ということで御池コースに変更。
30分余計にコースタイムが計上されて19時間コースのスタートです。
6:30広河原。標高1500m

7:30 標高2038m まずまずのペース
登山者がいっぱいいるので自分のペースを維持するのが結構たいへん。
ランニングやったことのある人はわかると思いますが、車や信号機などでペースが乱れるととたんに苦しくなるでしょう。
トレランやファストパックもそれに似ていてペースの維持が最大の関心事なのです。
ここでトレランの若者3人に道譲ったほかは基本追い抜いてほぼ先頭に出ると楽になりました。

8:10 御池到着 標高2230m コースタイム3時間を1時間40分。まずまず。
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御池から草すべりの急登を黙々と歩きます。
一番つらい登りです。
9:30 2850mの稜線
天気は霧ション、高山植物が励ましてくれます。
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10:30北岳到着!
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広河原から4時間
標高差1700m、コースタイム7時間を4時間だから我ながら大したもんです。
休憩しているうちに次第に雲も晴れてきました。
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さあ、まだ行程の3分の1。10:50出発。
目下の北岳山荘は意外と遠い。。。
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11:27に北岳山荘。
このあたりからは登山者もほとんどみかけず静かな山を堪能できるところ。
空は晴れ上がって最高の夏山日和ではある。

中白根岳12:00
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ここから間ノ岳が大変遠かった。
150mなんて20分と思っていたがとにかく山体がでかい。
12:50日本第4位の高峰間ノ岳。初見参
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あんなにいた登山者もほとんど北岳で帰ってしまったのかほとんど人らしい人に合わずにのんびり歩く。

間ノ岳から農鳥小山では400m近い下り。
遥か下に見えている小屋までは1時間近くかかって下降

13:50農鳥小屋発
さああとは西農鳥岳への上り。
ここまで静かな山を歩いてきたけれど、どこにいたのか、北岳の登りで道を譲ってとっくに先行していると思っていたトレラン若者3人衆が後ろから現れた。
また道をゆずるのも自分のペース乱されていやなので、老体にむちをうって頑張って歩いていたら西農鳥までの標高差250mを25分で登ってしまいました!
年甲斐もない(-_-;)
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休憩せずに農鳥岳目指して14:50到着。

これにて白峰三山縦走完了。
あとはとにかく下るだけ。

しかしこの下りが最大の難所かもしれない。

下降点に15:20到着
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大門沢小屋まで17時目標。
急な下りをこなし。なんどか沢を渡って17:00大門沢小屋。
小屋からの道も変にアップダウンがあってきついです(-_-;)

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18時20分頃に車道に出てあとは歩くだけ。
19時過ぎに第2発電所。
車を止めた第1駐車場到着は19時30分。

疲れました・・orz

白根三山は通常2泊3日で歩かれることが多いので、3日も休みがあったらほかのところ行きたいと、ずっと敬遠していた山ではあるけれど、こうして日帰りがで行けたことに大満足。それとともに今まで休みがなくていけなかった山々が次々に頭に浮かんできます。

次回はぜひともバットレスからの3山縦走を目指して鍛え上げたいものです(大風呂敷・・・)

登山日(2018年7月8日)















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# by shigakukai | 2018-07-08 19:00 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

乾徳山

梅雨の合間の好天に、乾徳山へ。



道満尾根を登って扇平に出ました。

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月見岩

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頂上直下の鎖場。

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鎖が垂れてる凹角より、左のカンテ(画面右)の方が簡単。

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はい、頂上

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扇平に戻ってきました。

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レンゲツツジもちらほら残ってました。
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鹿の親子

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なんか下りちゃもったいないので大休止。
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下山
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何の花だろ。
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お疲れさまでした~

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9:00徳和駐車場⇒道満尾根⇒12:00月見岩(扇平)⇒13:30頂上⇒15:30高原ヒュッテ(国師ヶ原)⇒17:20駐車場


登山日:622


(けんとくさん)


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# by shigakukai | 2018-06-23 21:30 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)


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