カテゴリ:夏の山 [Summer]( 49 )

奥秩父 笛吹川東沢釜ノ沢東俣

3連休、ずっと行きたいと思っていた葛根田川へやっと・・・
と、おもったら台風が来て中止。うらめしい。

予定を変更して、日・月曜日の2日間で釜ノ沢へ。
こっちも台風の影響で水量が多い。
向こう側へ渡るときは3人で肩を組んだり、ザイルをだしたり一苦労。
でも、なんだか楽しい。
a0286351_23151961.jpg


a0286351_23173259.jpg


水に足を入れてみると冷たさにびっくり!ずっと浸かっていると痛くなるくらい。
a0286351_23225593.jpg


休憩。今夜の宴会のためのビールとおつまみを大量に背負っているせいか、お疲れのようです。
a0286351_2326319.jpg


魚止の滝。これをあがると・・・
a0286351_2327453.jpg


千畳のナメ!ここを歩くのはきもちがいいなあ〜
a0286351_23305343.jpg

a0286351_2331646.jpg


1日目は両門の滝の手前でテントを張る。
水量が多くて転んでびしょびしょ。焚き火ができてよかった。


2日目、やっぱり水量が多い。
きょうはここをすべり台にするのはやめて、先に進みます。
a0286351_23361968.jpg


ギンリョウソウを発見!
a0286351_23365372.jpg



a0286351_23395580.jpg

ひたすら、ひたすら歩いて、やっとこお昼過ぎに山頂!みんなへとへとです。
ここからまたひたすら、ひたすら歩いて、駐車場までくだる。

あれ?みんなでお昼寝??
おーい!起きろー!がんばれー!!
a0286351_23421626.jpg


へろへろになりながらも、なんとか駐車場まで帰って来れました。
くだりがもうちょっと短ければいいのになあ。次の日の筋肉痛がおそろしい。

2015.7.19-20
[PR]
by shigakukai | 2015-07-22 23:45 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

滝川水晶谷(奥秩父)

奥秩父・荒川水系の名溪と言えば、大洞川、入川、そして滝川。

滝川の支流で、美瀑が多くて充実しているのが豆焼沢、滔々と流れる本流歩きを堪能できるのが古礼沢と、ここ水晶谷です。
a0286351_2415623.jpg

a0286351_2422682.jpg

a0286351_242507.jpg

難所はありませんが、長いです。
a0286351_2434430.jpg

a0286351_2445435.jpg

a0286351_2452528.jpg

上部は平凡。雁坂峠に抜け、黒岩尾根を下ります。

梅雨時の黒岩尾根は、石楠花が花盛り。
a0286351_2462918.jpg

a0286351_247024.jpg


(たきがわ すいしょうだに・昔)
[PR]
by shigakukai | 2015-06-20 09:40 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

三つ峠 岩トレ

目標は、夏合宿の滝谷!
ということで、三つ峠へ岩トレに行きました。

いつも最初に行く簡単なルートは混んでいて、この日は草溝ルートから。
a0286351_22374455.jpg


岩はひさびさ。
こわーい!のぼれなーい!!と叫んでいたら、おれに任せろ!と師匠がトップで行ってくれました。
a0286351_22525883.jpg


いいながめ。
a0286351_2361229.jpg

気持ちいい空。
a0286351_2257152.jpg


午後は、中央カンテへ。
いつも以上のちからを発揮して、今度はわたしがトップで・・・。
必死だったから、登っている写真はありません!!
こわかったけれども、この集中してるときがすきだなあ。
上に進むこと以外、考えることができない。登ることを考えてるのか分からない。

あんなに頑張って登ったのに、おりるのははやい。
こんなに長い懸垂下降は初めてでした。
a0286351_2381569.jpg



a0286351_23105036.jpg
ユキザサ

a0286351_23124068.jpg
ヤグルマソウ

2015.6.14 くもりのちはれ
[PR]
by shigakukai | 2015-06-16 23:15 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

剣岳・三ノ窓定着合宿  [Photo Gallery]

室堂から入山し、剣岳頂上から主稜線を三ノ窓へ。

先に入山していた仲間が、剣の頂上まで迎えにきてくれた。
a0286351_063736.jpg

小窓王南壁と、“峠のわが家”。
a0286351_072758.jpg

a0286351_081468.jpg

a0286351_083450.jpg

***
わたしたちをよろこびで満たし、晴れ晴れとした気分にしてくれるのは、頂きが近づいているからでもなく、登攀それ自身でもない。そうではなく、わたしたちの筋肉と頭脳とが、それを果たすためにつくられ、仕込まれてきた義務を遂行しているからだ。
わたしたちはいまや、自分にふさわしい場所にいるのだ。
(ガストン・レビュファ)
***
a0286351_0104366.jpg

池ノ谷(いけのたん)ガリー
a0286351_011464.jpg

a0286351_0121624.jpg

a0286351_013411.jpg

a0286351_013294.jpg

チンネ左稜線
a0286351_23524893.jpg

a0286351_0204517.jpg

a0286351_014748.jpg

***
僕達の考え、行動、計画には、何か同時性が感じられた。相手がしてほしいことをやってやり、相手の精神状態を知るには、互いにちらっと視線を合わせれば十分だった。
(ラインホルト・メスナー)
***

池ノ谷
a0286351_015451.jpg

霧が上がってきた、夕暮れの小窓王南壁
a0286351_0153326.jpg

下山。背負子(しょいこ)に特大キスリング&KAJITAXのピッケルを横刺し。
男の中の男。w
a0286351_0161220.jpg

先に下りた仲間が善意で置いていった食料や酒を消費しきれず、下山にして膨大な荷物。www

a0286351_0164733.jpg

***
登山は私を男にした。美徳と欠点を備えた完全な男にした。
そうなるには、登山を経なければならなかった。
(ワルテル・ボナッティ)
***


(1989年8月・22歳)
[PR]
by shigakukai | 2014-12-08 11:29 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

幽ノ沢Ⅴ字状岩壁右ルート (谷川岳)

ド快晴の一ノ倉沢。ぶらぼー♪  ところが、、、
a0286351_3562712.jpg

3人で烏帽子沢奥壁を登るつもりで来たものの、全員ロープを忘れたことが出発前に判明。(愕然)

忘れたと言うか、正確には3人それぞれが「どーせ他の二人が持ってくるだろう」と勝手に思い込んでいたことによって起きた情けない事態。

あるのは、車に載せっぱなしにしていた毛虫のようにケバ立った古い9mmロープ1本だけ。しかも、どこかの山で落石が命中して30mちょっとでちょん切れてます。

これ1本で一ノ倉沢を3人で登るのは少々厳しいので、あれこれ考えた末に我々が選択したのは、傾斜が緩く、いざとなったらクライムダウンで下りて来られそうな、一ノ倉沢の隣にある幽ノ沢のⅤ字状岩壁右ルート。

幽ノ沢カールボーデン。右奥に見えているのがⅤ字状岩壁。
a0286351_3564721.jpg

a0286351_3574626.jpg

ぶい ♪ Ⅴ字の真ん中に先行パーティが見えます。
a0286351_358572.jpg

岩場を抜けると、上部は急峻な涸れ沢。草ぼーぼー。
a0286351_3582921.jpg

終了点手前。
a0286351_3483266.jpg

堅炭尾根(かたすみおね)に詰め上がって、中芝新道を芝倉沢へ下降。

猛反省中。
a0286351_3585512.jpg

帰りは定番、湯テルメ谷川➡月夜野の中華たむら。
a0286351_359473.jpg

どのメニューもかなり量が多く、山の後に腹ペコで行くと感動します。

麻婆豆腐定食。フルサイズのラーメンが付きます。
a0286351_14472197.jpg

餃子はおススメ。ソフトクリームもあり。

谷川行ったら中華たむら。  利根郡月夜野町大字下牧354-1

(ゆうのさわぶいじじょうがんぺきみぎルート)
[PR]
by shigakukai | 2014-09-13 11:45 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

笛吹川東沢 金山沢  (奥秩父)

新企画、”沢&チャリ”。
沢から登って山を越え、下りはチャリンコでダウンヒルを楽しもうという企画です。

まずは早朝車で大弛(おおだるみ・2360m)に上がり、木立の中に自転車をデポ。
そのあと西沢溪谷入口に移動して車を駐車し、笛吹川東沢の金山沢を登ります。

東沢本谷
a0286351_381384.jpg

左岸から出合う東のナメ沢。滑滝で温められた生ぬるい水が流れ込んでいます。
a0286351_392181.jpg

a0286351_385466.jpg

水流のど真ん中をザブザブ行きます。
a0286351_12473573.jpg

***
どんな方法で山に登るかが頂上に達すること自体よりも重要であるのを、多くの人はわかっていない。
ただ頂上に達するだけなら、酸素なしで単独でエベレストに登ってもいいし、ガイドやシェルパに料金を払って荷物を運ばせ、クレバスに梯子を渡し、二千メートル近く延々と固定ロープを張り、シェルパの一人に引き上げてもらい、別の一人に押してもらいながら登ってもいい。後者の場合、本人は酸素ボトルの目盛りを「三千メートル」に合わせて出発するだけだ。
この方法でエベレストに登ろうとする典型的な精力的で金持ちの形成外科医やCEOたちは目標-----すなわち、頂上------をひたすら目指すあまり、過程は妥協しようとする。
危険な高い山に登る目的は、なんらかの精神的、個人的成長を遂げることにあるはずだが、全過程を妥協しては、成長は見込めない。
(イヴォン・シュイナード)
***
a0286351_12482034.jpg

釜ノ沢を右に分けてしばらく行くと、白い滑滝の連瀑登場。
a0286351_395880.jpg

なんでここだけ白いんでしょうか。
a0286351_3103286.jpg

a0286351_12493621.jpg

ナメと滝を何段か登って、そのまま引き返す人が多いらしいです。この沢。
a0286351_311455.jpg

a0286351_12511822.jpg

連瀑を越えた先に突然現れた10連続大堰堤。この無駄使いをご存知か、山梨県民サマ。
a0286351_3112957.jpg

ヒイヒイ言いながら堰堤を7つ越えれば(残り3つは支流)、あとは源流域。

チョロチョロの水流になってからが長いです。
a0286351_3123484.jpg

稜線近くまで上がって来ました。
右隅が木賊山、その左が甲武信ヶ岳。その間の谷が釜ノ沢。
a0286351_3131056.jpg

稜線の縦走路に出たあとは、国師ヶ岳(2,592m)頂上を越えて大弛へ。

大弛で自転車を回収し、待ってました、牧丘まで標高差1800m距離29kmのスーパーダウンヒル。
a0286351_32339.jpg

大弛は、登山の世界では「金峰山と国師ヶ岳の登り口」程度の認知度ですが、実は「車道が通っている日本最高所の峠」で、この峠道は国内有数の標高差を誇ります。

大弛から牧丘まで、峠道をブンブン飛ばして所要時間40分弱。爽快。
a0286351_314220.jpg

でも元気だったのはここまで。牧丘から広瀬ダムまで標高差550mの登り返しは、ヘロヘロの落武者状態で、西沢溪谷入口到着は日暮れ後でした。

【結論】白い滑滝の先はつまらないので、引き返した方がいいです。この沢。爆

コース:西沢溪谷入口(7時半)→山の神→東沢入渓→釜ノ沢出合(10時すぎ)→金山沢→稜線(15時すぎ)→国師ヶ岳(16時)→大弛[ここから自転車]→牧丘(17時半)→広瀬ダム→西沢溪谷入口(19時すぎ)

獲得標高:2,194m

(ふえふきがわひがしざわ かなやまさわ)
[PR]
by shigakukai | 2014-08-14 11:25 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

魚野川 万太郎谷 (谷川連峰)

万太郎谷は、新潟側から谷川岳に直接突き上げている美しい沢です。

オキドウキョ。側壁に取付いてますが、これは遊び。水流通しに普通に通過できます。
a0286351_16372177.jpg

a0286351_16392289.jpg

一の滝。右から巻きました。
a0286351_16395794.jpg

一の滝~二の滝間。今日はここでおわり。
幕営適地は少ないので、張れそうなところを見つけたらサッサと張りましょう。
a0286351_16402370.jpg

二の滝。階段状。
a0286351_16405569.jpg

三の滝
a0286351_16415882.jpg

三の滝は二段になっています。奥に見えているのが二段目。
a0286351_16434014.jpg

三の滝を過ぎれば、あとは小滝しかありません。
a0286351_3364882.jpg

源頭
a0286351_16441139.jpg

きれいな花がたくさん咲いています。名前わかんないけど。
a0286351_16445340.jpg

もうすぐ稜線。少々バテ気味。
a0286351_16462179.jpg

ちなみに3月はこんな感じ。
a0286351_1646547.jpg

国境稜線の滝雲。手前がオジカ沢の頭、奥が万太郎山。
a0286351_1650257.jpg

谷川岳登頂後、天神尾根から下山しました。充実の2日間。

(うおのがわ まんたろうだに・夜行1泊2日)
[PR]
by shigakukai | 2014-08-02 20:30 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

丹波川 小室川谷 (多摩川水系)

多摩川水系では、大常木谷と並ぶ名溪です。

入渓点。
a0286351_22492651.jpg

a0286351_22494436.jpg

a0286351_225034.jpg

a0286351_22504924.jpg

a0286351_23123192.jpg

a0286351_23125674.jpg

a0286351_23132193.jpg

大菩薩の稜線に出ます。
a0286351_23134026.jpg

(夜行日帰り・たばがわこむろがわだに)
[PR]
by shigakukai | 2014-07-30 11:30 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

湯檜曽川 東黒沢  (谷川連峰)

ナルミズ沢にアクセスするための "前座" と思われがちな東黒沢。
でも実は、美しい滑滝が連続する、明るく変化に富んだ楽しい沢です。
a0286351_13123016.jpg

a0286351_13133170.jpg

ハナゲの滝上部。正にそれっぽい滝の姿だけど、もうちょっとマシな名前つけろー
a0286351_13143148.jpg

美しいナメが続きます。
a0286351_13163256.jpg

a0286351_13163444.jpg

a0286351_13183081.jpg

源頭近し。
a0286351_1319461.jpg

最後は笹藪をガサガサ行くと、コルに出ます。
a0286351_13193423.jpg

コルを越えて、反対側の小さい沢を辿ってウツボギ沢に下降。
a0286351_13193325.jpg

ウツボギ沢に出ました。
a0286351_13212568.jpg

ここから少し下れば、すぐにウツボギ沢とナルミズ沢の合流点。
合流点は快適なテン場になっています。

■ナルミズ沢に続く
http://shigakukai.exblog.jp/16112267/

(ゆびそがわ ひがしくろさわ・7月下旬)
[PR]
by shigakukai | 2014-07-19 13:40 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)

黒部源流 上の廊下   [Photo Gallery]

真夏でも、朝イチの渡渉は冷たくてシビれます。
a0286351_282193.jpg

a0286351_29198.jpg

a0286351_281911.jpg

a0286351_2331519.jpg

立石付近
a0286351_2341127.jpg

a0286351_210112.jpg

***
谷間の空気は清く澄んで、木々の葉にはダイヤモンドのような朝露がきらめいていた。頭上高く聳える松の木の甘い香り、足の方から聞こえてくる遠い渓流のざわめき、見覚えのある高い山の頂きに覗いている真っ青な小さな空--------もうそれだけで、生きていることがうれしくなってしまうのだ。ほんとうに私たちは、神様の描いた絵のうちでも選り抜きの傑作を展示した画廊のなかに入り込んでいるようなものだった。
(『日本アルプスの登山と探検』ウェストン著)
***

赤木沢出合
a0286351_2121291.jpg

源流部
a0286351_234597.jpg

祖父岳から雲の平(画面奥)へ
a0286351_2133030.jpg

雲の平から三俣蓮華、双六、槍ヶ岳を越えて、槍沢から横尾まで下りたものの、まだ1日予備日があったので涸沢に登り返し、5・6のコルから北尾根に取付いて前穂を越えて、岳沢から上高地に下山。

前穂北尾根(頂上直下)
a0286351_2135693.jpg


コース:黒部ダム―上ノ廊下(沢中2泊)-雲の平(泊)-三俣蓮華岳-双六池(泊)-[大雨]-槍ヶ岳(泊)-横尾-涸沢(泊)-前穂北尾根-岳沢-上高地

(かみのろうか・夜行6泊7日・1995年8月上旬)
[PR]
by shigakukai | 2014-07-15 11:30 | 夏の山 [Summer] | Comments(0)


東京志岳会の山行写真集


by shigakukai

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

春の山 [Spring]
夏の山 [Summer]
秋の山 [Autumn]
冬の山 [Winter]
いろいろ
東南アジアの山

最新の記事

赤岩岳(奥秩父)
at 2017-10-11 08:00
片品川小淵沢(尾瀬)
at 2017-10-04 11:00
剱岳・早月尾根往復
at 2017-09-14 18:00
納涼 葛野川小金沢本谷
at 2017-09-02 10:25
阿武隈川南沢
at 2017-08-11 20:00
節刀ヶ岳・鬼ヶ岳(からみる富..
at 2016-12-11 12:41
武甲山
at 2016-12-10 16:51
空沼岳 ハイキング
at 2016-10-19 20:26
越後山脈 荒沢岳
at 2016-10-15 19:23
クラビ 観光クライミング (..
at 2016-10-10 11:25
【夏合宿】穂高 滝谷・前穂 ..
at 2016-09-22 23:37
【夏合宿】穂高 滝谷・前穂 ..
at 2016-09-20 15:26
【夏合宿】穂高 滝谷・前穂 ..
at 2016-09-19 14:35
【夏合宿】穂高 滝谷・前穂 ..
at 2016-09-17 21:15
鷹ノ巣Ⅽ沢 (谷川連峰)
at 2016-09-11 10:30
トリグラフ山の花 【付録】
at 2016-08-12 11:19
ブダペストぶらぶら
at 2016-08-09 11:56
トリグラフ山 ③下山編 (ス..
at 2016-07-31 10:02
トリグラフ山 ②登頂編 (ス..
at 2016-07-29 11:45
トリグラフ山 ①入山編 (ス..
at 2016-07-27 11:40

外部リンク

ブログジャンル

アウトドア
登山

画像一覧